日帰りお花見バスツアー

 テイキング・ワンでは、何年かおきに、社員、協力業者、メーカーさんなど交えてのお花見会を催します。
 今年はバスに乗って宗像の方まで行きました。
 宗像大社の桜も5五分咲きです。風のない、ぽかぽかした一日でした。
 鳥居の前で、はいポーズ。


行きがけのバスの中。初対面の人もいるので、まだみんな表情がかたいですね(^^;

車窓から見えた桜。大野城市牛頚の平野神社横の公園から、道路にせり出すように咲いていました。

宗像の道の駅に寄って、新鮮な魚や野菜をお土産に買った後、昼食会場の「民宿しらいし」に到着。鐘崎漁港近くのこの食事処は、場所柄、新鮮でおいしい魚がたくさん出てきます。送り迎えのバスも、しらいしさんが出してくれます。

お刺身はどれも全部おいしかったけれど、私がとくに感動したのが、かつおの刺身。とろっとして、水っぽくなく、うまみが凝縮されていて、こんなにおいしいかつおは、はじめていただいたと思いました。

テイキング・ワン所長の挨拶です。話は手短にお願いします。

さあ、とにかく食べよう食べよう、飲もう飲もう。

民宿しらいしの名物料理、あらかぶの唐揚げです。こういう料理を食べると、本当の魚好きかどうかがわかります。好きな人は、背骨一本だけ残して後は全部食べていたのでびっくり。私は頭やら背びれやらを食べ残していたので失格です。

ひとしきり食べたら、自己紹介です。まずは工事主任の川口恵美です。工事開始から、工事後の引き渡しまでを担当しています。お客様にかわいがっていただいて、お菓子やお花をよくいただいて帰ってきます。みなさま、いつもありがとうございます。

現場管理をしている日野さんです。現場の整理整頓、工事の進行、工事箇所のチェックなどしています。

電気工事担当の戸田さんです。「僕は電気のことはよくわからないんで、みなさん教えてください」というのが定番の挨拶です。今日もやっぱり言いました(^^;

給排水工事担当の上辻さん。便器や水栓金具の取り替えで、お目にかかったお客様も多いのではないでしょうか。

穴井大工さんです。髪が真っ白なので実際より老けて見えますが、この道一筋の職人さんで、床張りの腕前はピカイチです。

シロアリ予防工事担当の永田さんです。シロアリ工事をされたお客様は、みなさんご存じかと思います。とってもやさしくて、ていねいな仕事ぶり。シロアリ博士かと思うくらいにシロアリのことをよく知っています。

瓦施工の宮原さんです。割れた瓦の修理、差し替え、または屋根の葺き替えなどで、みなさまのお世話になっています。きちんとした仕事で地域の皆様の信頼をいただいています。

ほかにもご紹介したい人はたくさんいますが、このへんで。気がついたらカラオケがはじまっていました。絶唱中の木下課長、顔の上半分が切れているのは、わざとではありません。課長の動きが素早いので、シャッターをきったときには、顔がファインダーからはみ出ていました(^^;

さてお時間も参りましたところで、みんなで中締めの「博多手一本」です。「よお〜っ」パン! ありがとうございました!

しらいしの帰りに寄った宗像大社の桜です。場所によっては、まだまだ開花していないつぼみもありました。

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これは宝町の桜並木です。4月4日に通りかかったら、みごとに満開でした。夜桜見物の場所取りをしている人の姿は、まだちらほら、というところでした。

 今年は、あっという間に桜が開花したので、お花見に間に合わなかった人も多いのではないしょうか。
 日中は暖かいけれど、夜桜見物は花冷えしますね。

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